ついに開始です、亀甲竜の実生チャレンジ!
その記録をとるって意味でここに何をしたかとかどう工夫したかを残していこうかと思います。
ネットで亀甲竜の育て方って意外と載ってないんですよね。
種を買った方からの知識と、自分が拾えた情報のみを頼りにして実生にチャレンジしますが、果たしてうまくいくのか・・・。
と言ってて仕方ないのでとりあえずやってみましょう!
そもそも亀甲竜とは何ぞやという人はまず 亀甲竜の種をゲット した話を読んでいただけるとわかりやすいと思います。
なのでその辺の説明はすっ飛ばして今日は植え付けまで!
見つけれる範囲の情報を総合すると、まず、種は水につけておこうがおくまいが芽はでるとのことでした。
まぁ種が生きてりゃ環境が整えば芽はでるもんね。
でも、水につけておいたという人の方が芽のでる日数が短かったので私も少し漬け込んでみました(きゅうり風)。
ってことで、今回水につけておいた時間は約36時間です。
水から出したあとすぐに土に入れました。
ちょうどいいサイズのポットがなかったので、野菜の苗用の育成ボックスを使いました。
水あげたらこんな感じになりました。
そしてこのボックス、下に排水用のスペースがあるんですよ。
調べてると芽が出た後もある程度育つまでは腰水しておいたほうがいいという情報があったので、今回はその排水用スペースに水を入れて底面給水をさせたいと思います。
9苗植えることができ、種は6個あります。
なのであまった3穴から水を注いで、下の排水エリアを水浸しにしてみます!
ということで、やってみました!
横から覗くとこんな感じです。
え?わかりにくいって?
しかたないなぁ~(うざい)
余った3つの穴から見てみるとこんな感じで水が底面から給水できることがわかります。
この写真でもわかりにくいな・・・。
とりあえず、底面給水ができてるんです!
腰水できてるんです!
大丈夫なんです!(妄信)
まぁ本当に大丈夫かどうかは土が乾くかどうかを観察すればわかるので、ちょっと観察してみますさ。
さて、腰水がOKとなったところで次は日当たり。
我が家は日当たりがとても良いおかげか冬場でもカーテン全開にしていると室内が20度近くまで上がります。
真冬なのにTシャツとかで過ごせます。
なので、この時期の実生も可能と思うのです。
問題は夜中ですけどね・・・。
寝室はいつも夜になるとエアコン20度にがーっとつけて落ち着いたらオイルヒーターで過ごしています。
オイルヒーターも深夜は45分運転したら15分停止するという謎エコ運転してます。
なので昼は日当たりのいい部屋、夜は寝室とすれば全く問題ないです。
いや、問題はあります。
移動させるのが面倒という問題が。
ここ、大事ですよね。
んー。
寝室も日当たりいいんですが、昼間だけだからなぁ。
とりあえず芽がでるまでは毎朝毎晩ゆっくり移動させるとします。
最後の問題は湿度。
ある程度の湿度を保持しないと芽が出ないそうです。
これはたぶん問題ないです。
なんせ育苗ボックスを使ってますからね。
ちゃんと蓋もあります。
こんな感じにね。
これを日中日当たりのいいところにおいておけばいやでもボックス内の湿度は高くなりますもんね。
よし、とりあえずすべての準備はできている。(きっと)
あとはこまめに水を替えつつ芽がでるのを待つだけですね。
全部の種が芽を出してくれるといいんですけどね。
あと欲を言うと雌雄どっちも育つといいな。
種取れたら自宅で増やせますからね!
今から楽しみだ!
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コメント
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