主に子どもがかかることで有名な手足口病。
私がかかってから1ヵ月とちょっとがたちました。
実は大人もかかるんですよね。
でも、大人がかかるのって稀なことらしいですって！
私はレアケースかよ！
そして、聞いてはいたのですが、ホント痛くて痛くてたまらないです。
若干グロくなるかもですが、誰かの参考になるかもしれないのでメモ代わりに記事にしておきます。
ちなみに、まだ発疹の痕とか残ってます。
発疹というか、水ぶくれみたいなものなので、肌のターンオーバーが進むと自然と表面化して皮がはがれ・・・。
発熱
手足口病にかかるとまずは発熱します。
これがまた40度前後のかなりガチな高熱なんです。
ロキソニンやカロナールを飲むとちょっと下がるので大人的には多分心配はいりません。
ただ、すぐまた熱は出ます。すぐに。
寒気があまりにひどくて、真夏なのに毛布にくるまってガチガチ震えてました。
そんな熱が下がった頃に次の罠が・・・。
発疹
手足口病という名前のとおり、手のひら、足の裏、口の中、あらゆる場所に発疹ができます。
足首、ふくらはぎ、ひざの裏、手の甲、二の腕、顔、口内に大量に真っ赤な発疹がでます。
どれぐらいでるかって？
グロ画像をすみません・・・。
こんな感じになります。
実際この後もう少し鮮やかな赤になり、数も増えました。
顔写真は撮ってませんが、20個ぐらい発疹が出てました。
炎天下でマスクってホントあつかったです・・・涙
この時点ではちょっとかゆいかな？ぐらいで見た目が気持ち悪い以外は特に被害はないです。
なんだ、大したことないじゃん！とか思ってた自分を呪いたい・・・。
激痛
発疹が出きったあたりから激痛が発生します。
そう、発疹が痛みの根源なんです！
私は口内炎は2つしかできなかったのですが、人によっては大量にできるそうです。
しかも口内炎というより、咽頭のほうにもできたりして、痛みで飲み食いができなくなるそうです。
おそろしや・・・。
この痛み、なかなか厄介です。
足の裏にできた発疹が一気に痛み出すので歩くのもままならない。
靴はいてると何もしてなくても痛いので通勤がホントつらかった。
この痛みは人によるそうですが、私は丸々4日は激痛で、そのあと2日ほど軽く痛んでました。
傷痕
痛みが引くと発疹も何もなかったかのように消えます。
赤い斑点ともおさらば！と思っていたら皮がめくれはじめます。
発疹といっても、水ぶくれみたいなもんなので、代謝が早い人の方が早くめくれるでしょうね。
子どもたちは即効めくれて即効治ってました。
大人となると、肌のターンオーバーが子どもより遅いので・・・。
1ヵ月たった段階でこんなかんじです。
再びグロ画像をすみません。白くなったり皮がめくれてるところに発疹がありました。
これ、いつになったら治るのだろうか。
まとめ
まとめになるのだろうか。
とりあえず大人も手足口病にかかる！
レアケースではありますが、絶対かからないってわけではない！
そして、子どもと違って痛みがはんぱない！
ついでにいうとちょっと痒い！
お子さんが手足口病にかかった場合は洗濯物はわけて、手洗いうがいを必要以上にしてください！
さらに、ご自身の消毒は本当に小まめに行ってください！
マジで文字通り地獄みますんで！
食品にも使える消毒用スプレーありますので紹介しておきます。
我が家でも大活躍です！
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