ゴールデンウィークもいつの間にか終わっちゃいましたね。
皆さん五月病になってませんか?
え?少し気分が落ち込む?
そんな時は次の大型連休「お盆休み」を楽しみにしましょう!
お盆休みといえば・・・
- 実家に帰省
- お墓まいり
- プールや海で泳ぐ
- 山でキャンプやバーベキュー
- 花火大会
- お祭り
- ひたすら寝る
やることたくさんありますよ!
長期で休みが取れることって年に数回しかないので、きちんと心も体もリフレッシュする必要がありますね。
早めに予定を立てないと友達との予定も抑えられないので油断大敵です!
というわけで、2018年のお盆休みを確認しましょう!
でもその前に、そもそも「お盆」って何なんでしょうね?
そもそも「お盆」とは?
仏教用語の「盂蘭盆会(うらぼんえ)」の省略形として「盆」と呼ばれており、盆とは文字どおり供物を置く容器を意味しています。
ご先祖様へのお供え物を置くお盆のことですね。
8月13日の迎え火、8月16日の送り火の間の期間でご先祖様を祀るといった行事になります。
送り火といえば有名なのが京都。
昔某大学の生徒が「大」の字を改造して「犬」にしてたのを思い出します。
ちなみに、京都の人は決して「大文字焼き」とは言わないですのでご注意を。
京都人のふりをしているととばれてしまいますよ!笑
2018年のお盆休みはいつ?
さて、話を戻してお盆休み。
お盆の期間が8月13~16日とわかったのでカレンダーを見てみましょう。
あれ、11日の「山の日」が土曜日になってる・・・。
祝日が土曜日の場合はそのままなので、なんとももったいない!
ということは今年は土曜から木曜までなので6日間ですね。
- 8月11日(土曜)→ 山の日
- 8月12日(日曜)→ 日曜日
- 8月13日(月曜)→ お盆
- 8月14日(火曜)→ お盆
- 8月15日(水曜)→ お盆
- 8月16日(木曜)→ お盆
こうなると17日の金曜に有給休暇を使ってさらに大型連休にしたいですね。
金曜も休んだ場合は夢の9連休になります。
軽く海外旅行もいけますね!
山の日って?
「山の日」は実は2016年にできた新しい祝日です。
山に親しんだり、山に感謝しようぜ!って日です。
元々はお盆休みにくっつけて大型連休にしようと8月12日で考えられていました。
しかし、この日は日航機墜落事故の日であることからその前日の8月11日になりました。
せっかくなんで、皆さん登山してみるとかどうでしょう?
富士山もいいですよ!
社会のお盆休みは?
行政機関
区役所・市役所などの行政機関は特に決まったお盆休みが設定されていません。
よって、カレンダー通りになります。
- 8月11日(土曜)
- 8月12日(日曜)
「公僕」という言葉はまだ生きてるのかな?
国民のために働くわけだから大型連休がもらえないのは宿命なのかもしれませんね・・・。
一般企業
私が以前働いていた企業はお盆休みが無い鬼のような会社でした。
「連休?欲しいなら有給休暇つかいな!」という姿勢でしたので。
その有給休暇もなかなか許可されず・・・(涙)
東京で働く友人に聞いてみたところ、8月11日~16日で6連休だそうです。
そして、私の今働いている会社では今年のお盆休みは8月11日~13日で3連休です。
ただし、お盆まわりは有給休暇取得推進期間として、部署ごとで休みを決めて有給休暇を取得できます。
一致団結して大型連休にする部署も毎年でてくるとか。
とりあえず、7月末までは私のお盆休みは決まりそうにないです・・・。
ちなみに、某大企業に勤める友人は8月11日~19日の9連休だそうです。
お盆休みとして8月13日~16日が設定されているのですが、団体交渉の結果17日(金曜)が謎の休日になったそうです。
大企業、羨ましいですね。
サービス業
たぶんサービス業にはお盆休みなんて存在しないと思います。
なんせ世間が休みということは稼ぎ時なんで。
テーマパークやレストラン、宿泊施設に休みは存在するのでしょうか・・・。
休まず働いていただいて、本当にありがとうございます!
まとめ
いかがでしたか?
一般的にお盆の期間は8月13日~16日にあたりますので、それなりに連休な人が多いでしょう。
思いっきり遊ぶのもいいですが、いい機会ですので実家でのんびり過ごすのもいいかも知れませんね。