デート中背中や脇の汗染みがきになる!
顔汗が噴き出て化粧が崩れまくり!
そんな経験ありませんか?
汗は臭いの元にもなりますので非常に厄介!
そこで、夏場のダラダラ汗を簡単に抑える裏ワザを紹介します。
汗はなんのため?
そもそもの話ですが、どうして私たちは汗をかくのでしょうか?
私たちの体は体温が上昇すると汗をかいて気化熱を利用し体温調整を行います。
体ががあつくなりすぎないようにするためには必要なのが汗なんです。
運動した時はもちろん、気温が高いと私たちの体もあつくなります。
また湿度が高いと、汗がうまく蒸発せずより体温が上がってしまい、さらに汗をかくという悪循環をまねきます。
どうすれば汗を止めれる?
体が熱いので汗をかきます。
ならば、逆に体を冷やせば汗は止まります!
裏ワザ1:汗は拭きとらない
え?この記事の趣旨と反しているんだけど!とかみつくのは少し待ってください。
汗を拭いてしまうと体が冷えないので余計汗を出してしまいます。
結果逆効果です。
ここは汗の代わりに濡れタオルなどで体を拭くようにしましょう。
汗の代わりに臭いのない水で同じ効果を得るのです。
また、氷冷剤などに濡れタオルを巻いておくとより体が冷えますね。
最近は汗ふきシートなど便利な商品も薬局で取り扱っています。
香り付きのものもありますので活用してください!
裏ワザ2:リンパ説を冷やす
リンパ説とはリンパ管が多く集まっているところです。
ここを冷やすと体中をめぐるリンパ液やその近くを通る血管の中の血液を冷やすことができ、効率よく体温を下げれます。
主なリンパ節は首の後ろ、脇の下、太ももの付け根、膝の裏にあります。
ここを重点的に冷やすとダラダラ汗を防ぐことができます。
私はよく足首を冷やしています。
気持ちいいし職場でしていてもそんなんに目立たないのでおすすめです。
裏ワザ3:ひんやり体験をする
一瞬でもいいので、体をひんやりさせると涼しさを感じて体温が落ち着くこともあります。
例えば耳に後や首筋にハッカ油や冷感を感じるハンドクリームなどを少し塗ると瞬間的に涼しさを感じます。
ちょっとした涼しさですが、体温もつられて少し下がるので発汗をストップさせることができます。
開き直っちゃおう!
汗が止められないならしかたない、開き直ってしまいましょう!
あついーつらいーって顔をしていたら余計周りの人も暑さを感じてしまうのでなるべく爽やかな笑顔で「夏最高!」とはしゃぎましょう。
夏なんでどうしても汗はかきます。
その忌み嫌っていた汗を味方につけて夏らしさをエンジョイしちゃうのです。
まとめ
夏は暑くて当たり前、汗をかいて当たり前な季節です。
それでもなるべく汗をかかないためにも、日向に長時間当たらなかったり、体をなるべく冷やすよう心がけましょう。
また、汗で水分が失われてしまいがちなので、夏場はこまめに水分補給をしましょうね!
水と一緒に塩分も摂取すると熱中症の予防になりますよ!
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