日本の夏ってほんと湿度高いですよね。
私は湿度がかなり苦手です。
雨の日も髪の毛がボリューミーになります。
そんな悩みを解決しようという一心から、今回除湿機を買ってみました!
除湿機って昔の言い方で、今は衣類乾燥除湿機って呼ぶみたいですね。
時代の流れには勝てない。
デロンギ社が出している衣類乾燥除湿機です。
デロンギと言えばトースターやらコーヒーメーカーやら連想すると思いますが、こういう製品も出しているんです。
デロンギらしく見た目がシンプル。
それでは早速私がなぜこの製品を選んだかを一つずつ説明します。
サイズ感
まず、大きさがいい感じに小さかったからです。
この機種、A4の紙に置くとギリギリ収まります。
ちょっとはみ出してるかも・・・いや、収まります!
つまり、省スペースなのですよ。
空気清浄機がでかいので、(除湿機)衣類乾燥除湿機は小さめのがほしかったのです
小さいといっても今のところ一晩動かしていてもタンクは満タンにならないです。
今使っているサーキュレーターの隣でもそのサイズが小さいということがわかると思います。
価格感
そして意外なほどに安いってところが私の心を次につかみました。
安いことは決して悪いことではありません。
私が買った時は2万円ほどでした。
それでも安い。
なんせデロンギの通販サイトで買おうとすると3万円ほどになります。
パナソニックなどのメーカー品が4万円台のなか、この子はかなりコスパが良さそうと思ったのを今でも覚えています。
同じ買うなら高いよりは安いがいいですよね。
ということで、デロンギの通販サイトではなくアマゾンでぽちりました。
騒音量
多くのレビューでは音についてうるさいだのなんだの叩いてる人がいますが、私に言わせるとさほどうるさくないです。
先ほど写真にうつっていたサーキュレーターよりは静かです。
え?サーキュレーターって結構うるさいって?
確かにこの機種はコンプレッサー方式なのでずっとブーンって音はしています。
枕元に置くとさすがにうるさく感じると思います。
しかし、部屋の反対側で運転させておくレベルだと、大してうるさいと感じません。
まぁ、サーキュレーターつけたまま寝る人のいうことなので、実際はちょっとはうるさいかもしれませんね。
音は確かにしています。
しかし、数日つけっぱなしにしていると音は気にならなくなります。
振動がすごいっていう人もいますが、畳の上でつかっているからなのか、振動は全く気になりません。
デザイン
そしてこいつ、結構見た目もいい感じなんですよね。
なんせデロンギがつくっているんで!(信者ではありません)
まずはボタンですが、2つしかありません。
強弱のボタンが左にあります、オン・オフボタンが右にあり。
モードとしては左から衣類乾燥・湿度60%・50%・40%の四つがあります。
水滴が多いほどより空気中の水分をとるようです。
ガンガン水を回収した時はこんな感じになります。
まず、ボタン周りのアイコンの一つが赤くなります。
これはタンクがいっぱいだよってランプです。
電源ボタンを押し、タンクを抜くと水が捨てられます。
ただ水を捨てちゃうのはもったいないので、植木にあげるなりして使うなりしてくださいね。
私は植木にあげて残りはエアコンの室外機の周りに打ち水しています。
まとめ
という感じで、デロンギの衣類乾燥除湿機、かなりいい感じで仕事をしてくれています。
コンプレッサー方式は冬場弱いって話ですが、冬場は加湿器を新しく買わないと・・・。
現在我が家は洗濯物を室内に干したり、寝る前に濡れタオルを干したりして感想対策をしています。
衣類感想除湿機の次は、強力な加湿器が必要かもですね。
では、また加湿器を買ったら!
【2018年11月16日追記】
夏場は部屋の湿度を下げたいという思いで導入した衣類乾燥除湿器、冬場は使い道ないなと思っていましたが、ありました!
風呂場って、どうしても湿気がたまりがちですよね?
もうわかっちゃった方が多いと思いますが、この子風呂場でも使えるんです!
みんながお風呂あがった後に脱衣所に置いてスイッチON!
タンクが小さいので付属のホースをつなげて水が直接風呂場に流れるようにするとタンクの水を気にしなくて良いので楽ですよ。
これで今年は風呂場の湿度を下げてカビとはおさらばだ!!!
そして今気が付いたのですが、2018年11月の段階で1.6万円ほどに下がっています!
めっちゃ安い!