カレーが小さいころから大好きです。
皆さんも好きですよね?(押しつけがましい)
大学生の時は連続9日間朝昼晩とカレーを食べてちょっと気持ち悪くなったぐらいカレーが好きなのですが、ついに普通のカレーに飽き足りずスパイスカレーに手を出してしましました。
スパイスカレーと聞くとめちゃんこ難しく感じてしまう方も多いと思いますが、やってみて思ったのが、市販のルーで作るのとそんなに違いがないことです。
今回は初めてスパイスから作ったチキンカレーの作り方を紹介します!
材料
4人分作るのに必要な材料を記載します。
今回はとってもシンプルなチキンカレー!
必要な材料は2種類あります。
カレーの元隣る”カレーペースト”を作るための材料と、そのあとカレーそのものを作るための”カレーの材料”が必要となります。
ここでいう”カレーペースト”とは今後共通して使っていく、市販のルーみたいなものです。
後から入れたい具材を変えることによっていろんなカレーを楽しむことが可能となります。
カレーペーストの材料
- 粉末コリアンダー : 小さじ2
- 粉末クミン : 小さじ2
- 粉末ターメリック : 小さじ2
- 塩 : 小さじ2
- にんにく : 1カケ(すりおろして使います)
- 生姜 : 1カケ(すりおろして使います)
- トマト缶 : 1缶
- 玉ねぎ : 2個(みじん切りにして使います)
カレーの材料
- 鶏肉 : 250〜300g
- 水 : 200ml
具材の部分は好きなものをジャンジャン追加してください。
量についても自分の好みで増やしたり減らしたりしてください。
初めてだったので、私はこの半分の量で2人分を作りました。
作り方
カレーペーストの作り方
はじめににんにくと生姜をすりおろしてから軽く炒めます。
この時油を少し引いてくださいね。
香りが立ってきたら、みじん切りにした玉ねぎを黄金色に輝きを放つまでひたすら炒めます。
焦げる直前がベストですが、私は怖いのでこのあたりでやめちゃいました。(ヘタレ)
この先まで炒めるにはもう少し修行が必要な気がします。
ここまで来たところでトマト缶を投入します。
そして水分が飛びペーストっぽい感じになるまで煮詰めます。
いい感じにペースト状になりました。
ここでスパイスと塩を投入します。
ひたすらまぜまぜコネコネするとだんだん色が変わってきます。
匂いもなかなか強烈です。
よだれが止まりません。
ここまで来たら一旦休憩しましょう。
このペーストが市販のルーの代わりになります。
4人分で作っているので、一人暮らしの方だと4つに分けて冷蔵保存してください。
夫婦であれば半分こで保存ですね。
冷蔵保存なら1週間ぐらい、冷凍保存なら1ヶ月ぐらい保存できます。
私はこのまま作っちゃいます!
カレーの作り方
具材(今回は鶏肉)を食べやすい大きさに切ります。
水をペーストに少しずつ投入し、なじんだらそこに具材を投入。
具材に火が通れば食べれます。
あとはお好みの水加減まで煮込むのみ!
初めてなので私は少しシャバシャバのチキンカレーにしてみました。
パッと見はお店の感じと一緒ですよね?ね?
実食
ナンを焼いて食べてもよかったのですが、そこはご飯にしてみました。
写真が下手だなぁ。
もっと上手に取れればきっと美味しさが伝わるはず。
なんせめちゃくちゃ美味しかったので!
まとめ
スパイスのチカラはすごいです。
辛いは辛いのですが、ひーひーいうような辛さではなく、じんわりと汗が出るかなといったところで大変食べやすい辛さでした。
そして玉ねぎ炒めるところがめんどくさいですが、そこ以外は煮込むだけ。
気負わず、軽い気持ちで作れます。
玉ねぎを炒める以外に唯一の難点はスパイスの入手ですかね。
私は大須商店街にある”ASIAN FOOD STORE Halal”というお店で購入しました。
大須商店街には他にもハラルフード食材店がいくつかあります。
また、最近はインターネットでも手軽にスパイスが購入できます。
こういうスパイスセットから入るのもいいかもですね。
スパイスを買うために初期投資が少しかかってしまいますが、カレー好きで毎月いや、毎週作るよって人であれば是非チャレンジしていただきたいです。
ただ、作ったあと数日はキッチンがとても香ばしいにおいが漂いますのでご注意を!笑
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