ピグマエア錦育成記録(その1)

持つべきものは植物仲間。

先日ハオルチアピグマエア錦の種をいただきまして、それの育成記録をつけていきたいと思います。

 

まず種についてですが、ほぼ砂粒です。

種って言われなかったら種とわかりません。

直径1mmぐらいです。

ピンセットでつままないと無理です。

これ本当に種?といったサイズです。

とりあえずこれを水に漬け込みます。

36時間ぐらいであげようと思っていたのですが、気がつくと48時間ぐらいになってました。

これをプラステラ90に播種します。

通常型 黒 90 スリット入りプラ鉢

用土は多肉用培養土の上にバーミキュライトをわさーってした感じにしました。

本当に砂粒レベルの小ささです。

ピンセット買っておいてよかった!

さてこれを用土の上に頑張って並べていきます。

見事な擬態っぷりですね!違

9種植えたので、なんとなくで場所は想像できてます。(見失った)

本当は10種いただいたのですが、1つピョーンって脱走してしまいました。

10分ぐらい探したのですが、まったくどこにいったかわからず・・・。

ごめんよ。

そして作業はここで終わりません。

実生で大事なのは芽がでるまでの腰水です。

別名、背面給水です。

湿度大事。

乾燥大敵。

ということで、下に水を入れてしばらく見てると水が上がってきて土の色が変わります。

もうちょっと待っているとだんだん色が濃くなっていきます。

そしてさらに見ているともっと水が広がっていきます。

最終的に全部色が変わったら吸い上げ完了です!

でも、このままだと水分蒸発して湿度は維持できませんので、軽くラップをかけます。

ラップです。

サランラップです。

あとは芽が出るまで日光に当てて、水を追加して、待つだけ!

9種あるんだから1つぐらい斑入りでもいいですよね。

無理かな。

まぁ普通にこの子たちが大きくなれるよう頑張って面倒見ますさ。

そう、頑張らないと面倒見れないのだ・・・。

なので頑張ります!

ということで、また芽が出たら報告します!

 

 

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