会社であったちょっと変な出来事

私は入社してすぐ配属された課はその課独自のルールがありました。それは残業をしないこと。しなければならない時もあります。でも、なるべくしないこと。課長の理念ははっきりとしていて輝かしかったです。それは定時内に仕事をする方が圧倒的に社会人として優秀だということ。もちろんオーバーワークさせる上司の責任の時もありますが、それは上司とのコミュニケーションが少ないからダメなんだそうです。

そんな上司と離れて約8年。今いるところでは「2時間ぐらい残業してくれない?」とか普通に言われます。しかも定時間際に。2時間という時間がどこからでてくるかわかりませんが、基本終わるまで帰れないのでもう少し残ることになります。そこにいるみんながオーバーワーク気味で風邪をひいていても会社に来て働いています。社畜根性というものでしょうか。私はこの課に配属されてからは自分の下で働く人にはなるべく残業させないと宣言して仕事をしていました。でも、私が残業をさせないといけない状況でない時は、他のグループに引っ張りだされて結局残業させられてます。新人までもが。

残業ってなんでしょうね。残ってる仕事?残ってやる仕事?残らないといけない仕事?もちろん残らざるを得ない状況があるのは理解していますし、それは仕方ないと思います。でも残業する時間を前提に日程や作業量を上が決めていたがいつまでたっても健全な職場とは言えないですね。なんとかしたいな。

愚痴っぽくなってすみません。どうしても書いておきたかったので。

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