第一世代は種を植えてから431日目。
第二世代は種を植えてから136日目。
本日は第一世代亀甲竜たちと第二世代亀甲竜たちの成長具合の報告をしようと思います。
悲しいお知らせも含んでますが・・・。
第一世代亀甲竜たちは時期外れな2019年の1月に播種しました。
6タネ購入してなんだかんだやりながら全て発芽し元気に育っていましたが、現時点では半分の3つになっています。
右側の子は写真を撮る前に少し掘り起こしました。
芋のほとんどが土の中でしたが、見えるところだけでも直径20mmを超えていました。
でかい!
2番目に大きい子がこの子で、今のところ1番小さいのが最初の写真の左の子です。
そしてお気づきかと思いますが、未だに育苗キットで育てています。
夏に休眠期に入ったタイミングで植え替えをする予定です。
今から楽しみなんです。
この子たちは播種したのが1月ということもあり、あまり成長できずに最初の夏を迎えました。
ネットでのアドバイスは、1年目は休眠させない方がいいとのことでしたので、涼しい場所でのんびり水をあげつつ寝かせないようにしていました。
なので、次くる夏が実は初休眠期なのですよ。
ちょっと緊張しています。
最初に植えた亀甲竜ってこともあって、この子たちには元気に大人になってほしいですね。
実生する方が妙な親心が生まれてしまします。
さて、第二世代亀甲竜たちですが、前回あまりにも無計画に播種したザルがパンパンだったので急遽植え替えを行いました。
結果から言いますと、窮屈でもザルで育てておけばよかったです。
現状はこんな感じになってしまいました。
はい、そうなんです、ほぼ全滅なんです。
みんながだんだん弱って行くのを見てて心が痛みました。
でもね、まだ諦めていない子たちもいるんです!
全滅かと思っていたら、2つほど葉っぱが出てきたのです。
第二世代、とりあえず2つは生きている!
ちょっと土をどかして見たら、芋も大きく育っていました。
これならいけるかもしれない!
気になって枯れている子を1つ掘り起こしてみたんですよ。
すると、芋自体は同じようにふっくらしていました。
芋の感じは元気に葉っぱを生やしている子と大差ない。
ならなんで新芽が出ないんだろう?
試しにもう1つ掘り起こしてみました。
これも芋がちゃんと芋っぽくてとても芋芋しい。(意味不明)
気になるので、土から出してみました。
根っこがほとんどなくなっている・・・。
そして触った感じ芋が柔らかい。
どれぐらい柔らかいかというと、外国の堅めのグミぐらいの柔らかさ。
あれです、HARIBOと同じぐらいの柔らかさ。
もはや柔らかいのか硬いのかわからないけど、プニプニしているのは確か。
水が足りなかったのかな?
と思いながらまじまじみていると、まだこの子たちを諦めるのは早かったみたいです。
わかりにくいですが、この根のこの色、新しく生えてきている根っこの色じゃないですか!
光の速さで土の戻しました。
この時期の芋をモミモミしたことがないので、今の柔らかさが正常なのかは正直わかりません。
しかし、新しく根っこが伸びているということはまだまだ成長中なのでしょう。
植え替えのストレスで葉っぱは枯れたけど、ここから夏までの間に新芽が続々と出ることを祈りつつ、もうしばらく見守りたいと思います。
果たして、復活するのか!!!
それではまた!
亀甲竜?なにそれ?な人はこちらをどうぞ -> 亀甲竜の種ゲットしました!
最初から読みたい人はこちらをどうぞ -> 亀甲竜育成日記(その1)
ランキング参加してます。
よかったらぽちっと応援お願いします!
にほんブログ村
コメント