タイ語で学ぶ!素人が安易に改行を入れてはいけない理由!

最近雪が多いですね。今日も会社からの帰りしなに吹雪かれて耳がもげるのかと思ってしまいましたよ。

さて、前回の記事で タイ語は同一文書でも区切り位置によって意味が異なる という話を日本語の例文を使い説明しましたが、今日はタイ語で説明しましょう。

 

例文1:ขนแมว 〜不完全〜

 

あえて発音方法は書かないことにします。カタカナで表現するのが結構難しいので。

“ขนแมว”“不完全”という言葉になりますが、これも別の言葉をくっつけてできた言葉です。なので、文章中のこ言葉が区切られてしまうと全く意味が通じません。

“ขนแมว”“ขน”“แมว”をくっつけた熟語のようなものなのですが・・・“ขน”“けむくじゃら”という意味で“แมว”“猫”という意味です。けむくじゃらな猫?不完全からは程遠い言葉ですね。

 

例文2:ขนบนอก 〜伝統に従わない〜

 

“ขนบนอก”“伝統(または慣習や慣例など)に従わない”という意味の言葉です。前例と同じくこれも別の言葉をつなげた熟語のようなものです。でも、こっちの方がもうちょっとレベルが高いです。この言葉は切ろうと思えば2箇所で切ることができます。

 

切り方1:ขนบ / นอก

切り方2:ขน / บนอก

 

違いがわかりますか?いや、翻訳サイトに移動しないで、ちゃんと解説しますので・・・。

まず、切り方1の“ขนบ / นอก”ですがこれは本来の意味で分けてOKなわけかたで、“伝統 / 外”という意味の言葉になります。お!切ってもいいじゃん!ってなりますよね。この切り方はそうです。

では、切り方2の“ขน / บนอก”はどうでしょう。これは毛むくじゃら / 胸郭の上”という意味になります。胸郭の上が毛むくじゃら?つまり胸毛が濃いってことですかね?まったく意味が違いますね。どう間違えたら伝統に従わないのがもじゃもじゃ胸毛になってしまうのか

 

このように、タイ語は文章を区切る位置によりその意味が大きく変わってしまうことがあります。ましてや句読点がないので初心者には結構ハードルが高い。でも、だからこそマスターできたら気持ちがいいものなのでしょうね。

私も早くマスターしたい!

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