水耕栽培でハオルチアは復活するか(その7)

調子が悪くなっていた巨大赤線オプツーサを水耕栽培に切り替えて40日たちました。

なんだかんだいって水耕栽培でかなり復活してきています。

このまま水耕栽培でずっと育てるのもありかなと少し考えています。

とか言いつつ、本日は事件のご報告です。

 

水耕栽培に切り替えた経緯について書いているので、読んでない方はこちらから順番にどうぞ。

 

さて、今朝綺麗になったな〜とうっとり見ていたんですよ。

東向きの出窓で育てているので、朝日が入っていると窓がスケスケでいい感じです。

うんうん、良い透けでございます。

若干ところどころ紫っぽいのは植物用LEDの色です。

前回気になっていた花芽か花芽じゃないか問題ですが、花芽でした。

うん、これはどう見ても花芽ですね。

花を咲かすのならば今ストレス与えるべきではないですよね。

そう思うと土に埋めるのはちょっと抵抗があるんですよ。

ん?

あれ、これなんだ?

これってまさか・・・。

藻?

藻ですか?

藻なんですか?

洗います。

1週間忙しくてろくに水換えもせずにいたらなんか藻っぽいものが生えてしまいました。

部屋の中が暖かいのって最高と思っていましたが、思わぬ水耕栽培の障壁といいますか、デメリットがこんなところで露呈しましたね。

器を洗うのは当たり前として、根っこも洗ったのですが、株をもった感じ最初に土から抜いた時と違いどっしり重たく、かたくしまった株になっていました。

ちょっとずつ元気になっているんだなと実感しました。

こんなに水も替えずに放置していてごめんよ・・・。

 

というわけで、水を替えた姿がこちら!

見てください、この美しい窓を!

あ、このスケスケの所を窓っていうんです。

急にマニアックな言い方をしてすみません。

最初に土から引っこ抜いた時はこれですよ。

本当に見違えるぐらい元気になりましたね。

このままで比較写真を作ってもよかったのですが、やはり午前中は日光が強くなんか雰囲気がちがうので夜に撮り直しました。

比較写真はもはやなくてもいいかもしれませんね。

なくてもどれだけ復活しているかはぱっとみでわかりますし。

でも、毎回作っていたので、どうせですし記録のため今後も作っていこうと思います。

さて、大分元気になってきましたね。

今後は水耕栽培のまま花を咲かせることができるのかというところが気になりますね。

あといつになったら窓のない葉が全部枯れて無くなるのか。

また10日後、または何か変化があれば更新します。

ということで、また次回お会いしましょう!

続き更新しましたので、よかったらどうぞ!

 

 

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