それあかん!海外では通じない和製英語, 9選!

ちゃんと英語で話してるのになんで通じないんだ?

そんなこと思ったことある人、いますよね?恥ずかしがらず手をあげてください。先生怒りませんよ。

ということで、どうも激しく英語と勘違いしている和製英語を、私の独断と偏見をいれまくって9個選んでみました。

なお、カタカナ表記を変えようぜ!と提言してますが、なるべく通じやすい元来のカタカナ表記をこの記事では使ってます。Lose the battle, win the war的な考えです。

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1.ナイター

ナイターってなんですか?え?夜中に野球するの?

ナイター ー> night game(ナイトゲーム)

夜は英語で"ナイト"。何かをする人"〜er"。合体させると"ナイトer"で"ナイター"なのかな?勝手な推測だけど。(調べろよ・・・)

 

2.アメリカンドッグ

アメリカの犬ですか?そんな品種いましたっけ?

アメリカンドッグ ー> corn dog(コーンドッグ)

アメリカで生まれたコーンドッグ。何故か日本にきたらアメリカンドッグに大変身。アメリカから輸入したからかな?コーンドッグはコーンミールを使ってできたパンにドッグ(ソーセージ)をいれるからコーンドッグなんです。

 

3.パーカー

パーカーさんっていう先生が高校の時にいました。

パーカー ー> hoodie(フディー)

フードのついた服ということでフディーです。ちなみにイヌイットの言葉でパーカーってのがあるみたいなのですが、上着って意味らしいです。わからなくはない。どうせならフディーを浸透させてみよう!

 

4.シュークリーム

シュークリームとって〜。いいよ!え、これなんのクリーム?

シュークリーム ー> cream puff(クリームパフ)

シュークリームは靴(shoe)のクリームってなってしまいます。靴磨き用のクリームとか食べるの?頭おかしいんじゃない?と思われてしまいます。要注意です。

 

5.ナイーブ

「彼すごくナイーブなんだよね」「(ダメンズ好きなのかな・・・)そうなんだ〜」

ナイーブ ー> sensitive(センセティブ)

ナイーブというのは「世間知らず」とか「なんでもすぐ信じてしまう」みたいなマイナスなイメージしか有りません。嬉しそうに彼氏彼女のことをナイーブだというのはやめておいたほうが良いでしょう。

 

6.ドライヤー

ドライヤー、貸すのはいいけど、車持ってきてる?

ドライヤー ー> hair dryer(ヘアードライヤー)

ドライヤーというと洗濯物とかの乾燥機という意味になります。ちゃんと前に髪の毛をつけて手軽なほうを借りましょう。乾燥機なんか借りても持って帰れませんし・・・。

 

7.ショートカット

「髪切った?ショートカットいいじゃん!」「何私のことストーキングしてるのよ!警察につきだしてやる!」

ショートカット ー> short hair(ショートヘアー)

ショートカットというと近道を意味します。髪を切っているところをみててその後近道したのまで知ってたらもはやストーカー認定ですね。気をつけましょう。

 

8.トレーナー

「トレーナーびしょびしょだよ」「二人で何してたの?」

トレーナー ー> sweat shirt(スエットシャツ)

トレーナーというと調教師とかジムの指導員などを連想します。変な誤解をされる可能性があるので要注意です。

 

9.ノルマ

ノルマンディー公国は9世紀頃にノルマン人がフランスに侵入し成立させた公国。

ノルマ ー> quota

ノルマってロシア語からきてるらしいですね。第二次世界対戦後にロシアに抑留されたた兵隊さんたちが持ち帰った言葉らしいです。アメリカとロシア。今でも水と油みたいな感じですからね・・・。

yatta

いかがでしたか。なるべく普段使ってそうな言葉でまとめてみました。アメリカ人やイギリス人と英語で話す機会があれば言葉に注意してくださいね。

そのカタカナ語、本当に外国語ですか?確認お願いします。

よくわからない略語もありますよね。でもそれはまた今度のお話。

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